■“大人の隠れ家倶楽部”の素敵な那須人nasubitoたち(5)■


        ご夫婦で個性的な作品を生み出し続ける陶工房“みず

                          
溝口丈・真実
                                 (みぞぐちたけ・まみ)

“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAでコーヒーを飲むと時おり素敵な陶芸のカップが出てお客様が感嘆の声を上げられますが、それを製作していただいたのが“陶工房みず”の溝口氏です。ご夫婦共にかつては絵描きで今は陶芸家という芸術家で、那須高原作家協会のメンバーでもあります。個性的な作品が多く、当倶楽部も含めて根強いファンが多くいます。ギャラリーと工房は当倶楽部から車で5分ほどの、那須町立大沢小学校のすぐ前にあり、薄暗く雰囲気のあるギャラリーにはご夫婦の個性的な作品が所狭しと並んでいます。溝口丈氏はもともと明治大演劇部卒業で脚本家志望という経歴の持ち主。それが渋谷美術研究所で絵描きとしてその才能が発芽、何度となく個展を開催した。真実奥様ともその美術研究所で出会い、共に絵画の道を歩いてきた。それが1995年に栃木県馬頭で地元の土でつくる小砂焼(こいさごやき)に出会い、その美しさにひとめで惚れ込み、それ以降は陶芸の道を進むこととなります。結婚を機に奥様も陶芸に転向し、2004年に今の場所にギャラリー兼工房を設けてステップアップ、夫婦で日々陶芸に精を出しています。
作品はぐい飲みやコーヒーカップなどの小物から、壷や大皿などの大きなものまで様々。お客様に頼まれてオリジナルものをつくることも多いといいます。奥様が描いた猫のイラストが焼き込まれた可愛いカップが、猫好きの方に人気があり今では定番となっています。また「那須の竹炭」を土に混ぜて作ることで独特の色合いを出すことに成功した“竹炭焼き”にも新しいファンが付き始めています。“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAの玄関ロビーにも“みず”さんの素敵な作品を並べて販売していますが、他に創造の森、りんどう湖ロイヤルホテル、ギャラリー布布などで常設展示&販売されています。また陶芸仲間に呼びかけて≪那須の作家達展≫を開催するなど、精力的に陶芸の世界を広げることにも取り組んでいます。
お二人の次の目標は“穴窯”をつくること。釉薬を使わずに薪の灰で独特の色合いが出せる“穴窯”で、陶芸の新しい芸の極みを追い求めたいと言う。
当倶楽部にお越しの折はぜひMIZさんのギャラリーに立ち寄ってみてくださいお二人が真心込めてつくった陶芸の作品が、お二人の絵画と共にギャラリーに独特の雰囲気で並べられています。そんな作品達に出会えば、きっとお気に入りの一品を見つけることができると思います。
お店の場所はこちらからどうぞ・・・。

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