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〜 黄色の世界が広がる那須高原の紅葉 と 山岳紅葉の茶臼岳『姥ケ平』 〜
標高600mにある滞在型コンドミニアム“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAの入り口にあるエゴの木が、秋の気配を一番に感じて色づく(左の写真は11月2日撮影)。ここの森はエゴの木から紅葉が始まる。ナラの木が多い那須高原は、黄色の秋色でおおわれるのが特徴である。モミジのように真っ赤な色や、イチョウのような真っ黄色のような、いわゆる「紅葉」という景色は少ない。しかし、毎日森の木々の葉が彩りを変えていく様は美しい自然色の風景である。風が吹くと、あちこちから葉っぱがサラサラと音を立てて舞い落ち、地面に落ちた葉が風に追い立てられるように、風下へと移動する。那須高原の森はほとんどが広葉樹林のため、ほとんどの葉がこの季節に落ちてしまう。大量の葉は庭一面を覆いつくし、道との境界も分からなくなってしまうほどである。この自然体の彩りのドラマがたまらなく嬉しい。
  
那須連峰の紅葉スポットは主峰茶臼岳の中腹にある『牛ヶ首』から『姥ケ平』そして『ひょうたん池』あたりである。このエリアの紅葉は誰しもが絶賛する最高の紅葉スポットである。ドウダンツツジや高山植物の真っ赤や真っ黄色の美しい景色の上方にはハイマツの緑が見られ、さらにその上にはゴツゴツとした岩肌に噴煙が上がる茶臼岳山頂を臨むことができ、そしてそれらが天高い真っ青な青空でおおわれる、このコントラストの美しさだけは他にはない山岳紅 葉であり見事な絶景である。何度足を運んでも、なかなかタイミング良くこの最高の景色に出会えることは難しいが、那須高原に滞在してぜひ一度はこの自然の織りなす美しい紅葉を見てみたいものである。 by 大貴智
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