■那須高原の森“大人の隠れ家倶楽部”で四季を暮らす■ 新緑(6)


 
Green

 〜 那須高原の可憐な≪山野草≫たち 〜


那須高原にはたくさんの植物が分布しています。“大人の隠れ家倶楽部”那須SASAのある標高600mの那須高原も、自然の木々や植物がたくさん育っています。春の暖かい風が吹き始める4月には、地面から様々な山野草が芽を出し、花をつけはじめます。都会と違って、ここでは自然を見ていると季節の変化がすぐ判ります。“大人の隠れ家倶楽部”の敷地の隅を流れる小さな川の下流の土地にカタクリの群生があり、毎年可憐な紫色の花をつけます。カタクリの根はとても長く、地中深いところまで伸びています。その根が地面の温もりを感じると、地上に葉を出し、やがてその間からすっと伸びた小さな花を咲かせます。ほどよい湿気のあるところに下を向いて咲くカタクリの花を見つけると、春がそこまで近づいていることをいち早く知ることができます。
枯葉色の地面が少しずつ緑の色を帯びてくると、ポツリポツリとその中に小さな彩りを見いだせるようになります。小さな様々な山野草たちが芽をさまし始め、日に日にその数が増してくると、いよいよ春本番です。

写真は散歩道で見つけた山野草たち・・・
左から、葉の形がウチワに似ている「イワウチワ」、京都の比叡山周辺に多かったことから名前を付けられた「エイザンスミレ」、全国にふつうに見られるスミレが「タチツボスミレ」で、当倶楽部の庭にも一番多く咲いている山野草である。

  

下の写真は、左からカタクリの群生と一緒に咲くのがよく見られる「キクザキイチゲ」、倶楽部の庭にもこの花の群生が見られる。
猩々(しょうじょう)とは赤毛で人に似た中国の想像上の獣。花を毛や面に、葉を袴に見立てて「ショウジョウバカマ」と名づけられた。葉は冬でも枯れずに残っている。1本の茎に花を1つだけ咲かせるのがイチリンソウで、1本の茎に白い花が2個付くのが「ニリンソウ」。



 2008.04.15                           by 大貴智(Daikichi)




 
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