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〜 那須は温泉の宝庫『那須の七湯』をはじめ温泉めぐりは滞在の楽しみのひとつ〜
那須町にはたくさんの温泉がある。那須町の北西部には那須連山が広がり、主峰「茶臼岳(1915m)」がそびえ、今なお煙を吐き続けているがその南斜面には、1370年の歴史を持つ温泉が湧き、日光国立公園「那須温泉郷」では那須七湯としてそれぞれ効能・泉質が異なる湯めぐりが楽しめる。 那須七湯 は、那須温泉(鹿の湯)、大丸温泉、北温泉、弁天温泉、高尾温泉、八幡温泉、三斗小屋温泉の七つである。また那須町の南には「芦野温泉」という地元の人に人気の高い温泉がある。“大人の隠れ家倶楽部”の近くには「大沢温泉」という源泉があり、それ以外にもそれぞれ源泉を持つ宿が那須町にはいくつかあり、温泉好きにはたまらない土地となっている。
湯本温泉の源泉「鹿の湯(左の写真)」は硫黄の臭いが漂う乳白色の湯質で、正方形の小さな湯船が6つあり、それぞれ41度から48度まで温度が違う湯船となっている。毎日通う地元の人なら高い湯温にも体が慣れ ていて48度の湯船も可能だが、初めての人間には到底無理。実際著者も初めての時、低い湯温の湯船から順番に入ってみたが、熱い風呂好きの自分でも46度で悲鳴を上げた。48度なんてとても尋常な風呂とは言えない。見栄を張って火傷を負うことの無いように注意したい。那須のロープウェイに通じるボルケーノハイウェイにある「大丸温泉」は山間の川沿いにある無色透明の温泉。川に沿って広い露天風呂が4つあり、女湯は特に充実しているので女性には嬉しい。ただ日帰り湯は時間が決められているので注意が必要。 また他に有料道路内には「弁天温泉」や登山者に人気があり大天狗が見つけたと伝えられる「北温泉天狗の湯」があり、どれもひなびた風情を漂わせていて一度は訪れたい山の秘湯である。
“大人の隠れ家倶楽部”から南に車で30分下ると芦野の里に「芦野温泉」がある。アルカリ性の単純泉掛け流しで、肌がつるつるになる天然温泉である。また薬草の湯や薬草サウナ、それに露天風呂もあり、年配の湯治客が多い温泉である。温泉とは別にここには江戸の芝居小屋風の趣のある演芸場「歌振り座」というのがあり、地元の人や宿の社員、それに宿泊客が出演することのできる“楽芸会”が毎月行われている。出演者の中には玄人はだしの芸を披露する者、また根強いファンがついている芸人なども多く、毎月一回の楽芸会は人気の催しとなっている。
“大人の隠れ家倶楽部”那須SASA のお奨めの温泉マップを見て、温泉巡りもまた楽しい。自分好みの温泉をぜひ見つけてみらう。 by 大貴智
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